臭いのはいやだ
男性に対して、あれがいやこれがいやということはあまりないんです。
好きになった人がタイプっていうか、今まで付き合った人も、みんなバラバラのルックスと性格だし。
そのときに求めるものが違うのかな?と自己分析しつつも、実はよくわからないんですよね。
友達に言わせると「カメレオンなんだよ」ということなんですけど、これは言い得て妙。
ロックバンドの長髪くんの次の彼が、国立大卒の証券マンとか、落差が激しすぎですもんね。
そんな私でも、これだけは外せない条件っていうのがあるんです。
男性のタイプにこだわりはないんですけど、体臭がきつい人だけは本当にダメなんですよね。
もともと、いろんなニオイに敏感なので、他の人よりも臭いと感じる沸点(?)が低いと思うんです。
すれ違っただけの人の香水が、好みじゃなかったらちょっと気分が落ちたりするので、私の感情はニオイに支配されている割合が多いような気がしてます。
中年男性の加齢臭も苦手なので、おじさん臭がしている男性の前では口呼吸に切り替えたりとか、せつない努力をしてるんですよ。
なので、世間の奥様連中が旦那 加齢臭 対策をがんばっている気持ちもよくわかります。
快適に過ごしたい自宅で、自分の苦手なニオイがずっとしていると思うと、さすがに家出したくなりますもんね。
おまけに、お父さんの枕が臭いという話もよく聞くので、一緒のベッドで寝るのも避けたくなるんだろうなと考えると、けっこうつらいです。
だって、いくつになってもラブラブ夫婦でいたいのに、旦那さんが臭いっていうひとつだけの理由で物理的な距離が広がってしまうのはせつなくないですか?
そういうのは避けたいので、妻の仕事の中に加齢臭対策もいれておくほうが良いなと思うんです。
そんなことを考えている今現在、彼氏募集中なんですけどね。
っていうか、彼氏じゃなくて結婚する相手がほしい。
腰痛持ちにとってベッドはすごく大事
腰痛が持病なんです。
学生時代に激しいダンスを踊っていて、そのときに変な態勢をとってしまったのが原因だと思うんですけど、グキってやって以来、たえず腰が浮いているような、落ち着かない感覚と鈍い痛みが続いています。
一時は鎖骨神経痛にもなっていて、靴下は履けないは、くしゃみしただけで激痛が走るは、長い時間たってられないは、本当に大変でした。
脊椎注射からの整体、そしてリハビリを経て、神経痛はすっかりよくなりましたけど、今でも疲れがたまると足先に「ピリ」っとした痛みというか、違和感がおきることがあります。
なので、いかに腰に負担をかけずに、「その日の疲れをしっかりとるか」ということに注力しているんですよね。
そしてそのために導き出した結論がいくつかあります。
・床にある荷物をもつときは、膝をしっかり使う
・体を冷やさない
・お風呂は湯船につかる
・ストレッチは欠かさない
そして、一番重要なのがこれ。
・寝具は良いものを選ぶ
腰痛持ちはせんべい布団というふうに言われますけど、たしかにこれもイイんです。でも、科学や研究が発達した現代では、せんべい布団より良いマットレスなどがたくさんあるんですよね。
アスリートが愛用しているマットレスは携帯も出来るものがほとんどなんですけど、これが本当にいい!
実は私も車で旅行に行くときは、絶対に持っていくようにしています。あ、ホテルに宿泊するときですけどね。(旅館などでお布団使用のときは別)
これで眠るだけで、旅行先でもアクティブに行動できるので、すごく助かっています。
腰痛に悩んでいる人には本当におすすめのマットレスですよ。
おでこの赤みが気になる
美容部員の友達とお茶してて、最新の美容業界事情をいろいろ教えてもらっていました。
コスメっていうのは、ある意味科学の最先端を導入していることになるので、科学の進歩も実感することができたっていう副産物もありました。
わたしとしては「保湿」っていうのが最大のテーマなので、いかに効率よく保湿できるかとか、どんな製品が保湿効果が高いとか質問してたんですけど、これだけ数多くの製品が氾濫しているので、さすがのプロでも全てをカバーするのは無理ということで、知っている範囲でという条件つきでアドバイスをもらいましたよ。
彼女がどのこメーカーに勤めているかは内緒にしておきますけど、自社製品以外のものもけっこう愛用しているそうです。
いくら自社のアイテムを使いたくても、肌に合わなければ肌状態が悪くなるわけで、そうなるとお客さんに「肌荒れしている美容部員」という目で見られるので、ベーシックケアはかなり重要だと言っていました。
彼女の悩みは、お肌の赤みらしく、私もおでこの赤みが気になるのでどうしてケアしているかを詳しく質問したんですけど、
「これを使ってから、本当に赤みの悩みが減った」
とテンションあげあげで教えてくれた製品も教えてもらいました。
赤ら顔に効く化粧水 ウルウ
肌の炎症で赤みが出るわけですけど、これを解決するためにはやっぱり保湿が重要みたいです。
人間の体の7割が水分ということから考えても、水分量を適正にしておくということはすごく大事なんでそしょうね。
ということはつまり、私が日頃から保湿をテーマにしているのは間違いないということですね。
赤みがあるということは保湿不足という側面もあると思うので、もっともっと水分を与えていきたいと思います。
アクセサリー大好き
洋服も大好きなんですけど、それと同じくらいアクセサリー系も大好きです。
ドレッサーの引き出しにジュエリーボックスを収納しているんですけど、それだけでは全然足りないので、本棚の一部を改造して、アクリルボックスでアクセサリー収納を作っているくらい、いろいろなアクセを揃えています。
さすがにお店を開くほどではないですけど、同じ年の女性の中でも、数はもっているほうなんじゃないかなと自負しています。
ピアス、ネックレス、ブレス、リングなど、アイテムに偏りなく揃えているんですけど、アンクレットだけは持ってないんですよね。
なんていうか、アンクレットってセクシーすぎるんですよ、私のなかで。
細い足首をアピールしすぎっていうイメージがあって、どうもしっくりこないんです。なのでひとつももってないというわけです。
アクセのなかで一番好きなのは、やっぱりリングですね。指輪です。
シンプルなものとデザイン性の高いものを組み合わせてつけるのが好きで、数年前に流行したファランジリングもいろいろと買いました。
もうブームは過ぎ去ってしまったようですけど、こういうときこそリング愛を見せつけるには良い機会なんですよね。
なので、今でもファランジリングもしょっちゅうつけています。リングは右手と左手にひとつづつつけることが多いのですが、そのときもつける指は違うようにしています。そのほうがなんとなくおしゃれじゃないですか?
例えば、右も左も人差し指にリングがついていたら、サッカーの本田選手の両腕時計みたいな感じになって、どうも変だと思うんですよね。
左右同じ指につけていいのは薬指だけだと思います。
ということで、人差し指と中指とか、中指と小指とかに分けてつけるようにしているのです。
これから先もリングに対する気持ちは変わらないと思うので、毎月とは言わないまでも、2ヶ月か3ヶ月にひとつくらいは購入するつもりです。
女性特有のつらさを知ってほしい
女性には、男性に理解されないことって多いんですよ。
その中でも「これが一番だよね」と思うのが生理関連による体調やメンタルの変化です。
こればっかりは男性に完璧に理解してもらうことは不可能だと思っていますし、そこを求めているわけではありません。
でも、生理中や、生理前の不安定さが女性にはあって、つらいものなんだということだけは知っておいてほしいんですね。
幸いなことに、私が今まで付き合った彼氏はしっかりと理解してくれていたので、嫌な思いをしたことはないんです。
逆に、PMSで彼氏の気分をそこなったことは多々あるんですよね。これは本当に申し訳ないと思っています。
できるだけ感情が上下しないように、精神状態が安定するようにと心がけてはいても、コントロール不能になってしまうことがあるのがPMSです。
生理中の体調の優れない感じとはまた違って、なんかこう気持ちがモヤっとしているというか、なんとも表現しづらい状態なんですよね。
これは女性ひとりひとり状態が異なると思うので、感覚を共有するのは女性同士でも難しいかもしれません。
とりあえず、男性には「なんかイライラしてるな」とか「精神状態が不安定だな」と感じたときにはPMSを疑ってほしいとリクエストしておきたいですね。
PMSがつらいということは実感できないまでも、女性にはそういう時期があるんだということだけ抑えておいてほしいです。
そういえば、男性には女性のPMS的な状態になることってないんでしょうか?なんとなく男性が冷静で女性が一方的に騒ぎ立てているというケンカのシーンなどがマンガで描かれていたりするので、やっぱり男性は感情の起伏がすくないのかなと思います。
でも、思い切りきれる男性もいるので、やっぱり人それぞれなんでしょうね。
やっぱり保湿
我が家のある地域では、昨夜が台風のピークで、夜中にすごい風の音がずっとしてました。もちろん雨もけっこう降っていたんで、今朝は雨に濡れた枝や葉が道路に散乱していました。
幸い、雨も風も落ち着いてきたので、今夜には通常通りに戻りそうです。関東以東の方々はこれから大変だと思うのですが、安全第一で過ごしてほしいですね。
ひどい被害をもたらす台風ですけど、唯一良い点があるとすれば「湿度をアップさせてくれる」ということでしょうか。
みんなが嫌がるものでも、何か良いところはないかと探すようにしようというのが今年の目標なので、台風にもそれを当てはめて見た結果、「湿度=潤い」ということに落ち着いたわけです。
秋から冬にかけて、どんどん乾燥がひどくなっていくので、できれば湿度が欲しいなぁと感じている人は多いハズなんです。
なので、台風の「湿度」という部分だけを取り出して、絶えずそこに停滞させるという技術が開発されないかなとか、おばかなことを考えてしまいました。
実際にはそんなことは不可能ですし、そもそも保湿系のスキンケア製品がたくさんあるわけですから、それを使えよっていう話ですよね。
私は乾燥肌なので、秋から冬にかけて保湿製品はあれこれと用意して、ドレッサーの上は大渋滞です。
でも、いろんな製品を使い続けるわけにはいなかいので、いわゆるレギュラー製品を選んでそれを積極的に使うという方法に落ち着きました。
そして、絶対的なレギュラーというものがあります。
世間での評価も抜群に高いので、満足している人も多いはずです。ほとんどがリピーターになるという事実も頷けますね。
私の中では「なくなると困るもの」のベスト5に入っていますから、どんどん使用者が増えて、会社に利益をもたらして、永続的に発売してもらえるようにしてほしいですね。
秋冬の保湿には、ビーグレンがかなり使えます。これで台風の湿度に頼らなくてもオッケ。
やっぱりセラミド
空気が乾燥してきたのを真っ先に感じるのは、私の場合、唇なんですよね。
夏の湿度が高いときは、唇はきちんと潤っているんですけど、空気が乾燥してくると唇がかさつきはじめるので、「そろそろ保湿しないとな」というきっかけになっているのです。
唇が乾燥すると、笑ったときにピキっと切れて血が出たりすると、どれだけ着飾っていても台無しなので、とにかくそこだけはちゃんとケアするようにしています。
そして、唇だけでなく肘や膝などの乾燥しやすい場所もちゃんと保湿します。
これはそんなに高くないボディクリームを使っているんですけど、私の肌にはすごくあっているので、もう手放せないですね。
先日、よくいくドラストの店頭に並んでいたので「今年もこれで冬がこせる」とほっとしたところです。
体の保湿もちゃんとするんですけど、女性にしてみれば、やっぱり顔に注力したいですよね。
水分不足がしわなどにつながるので、ハリのあるうるおい肌を保つには、徹底的に保湿する必要があります。
以前はヒアルロン酸配合の製品がベストだと言われていましたけど、最近はいろいろな保湿成分配合のスキンケア製品が登場していますよね。
でも、私の中では「やっぱり最強はセラミドだな」という結論に達しているのです。
セラミドと言っても、7種類もあるので、それでも良いのかと言われればそうではないんですね。
セラミド2というのが最も大事だということなので、それが配合されているものを選ぶ必要があります。
とにかくセラミドの保水力は素晴らしく、1gあたり6リットルもの水分を蓄えてくれるんですね。これだけで肌が潤う理由がわかるというものです。
まだセラミドのすごい力を体験していない人は、トライアルセットのある製品をぜひ試してほしいです。
エトヴォス・セラミディアルモイスチャー>
使った瞬間から、なんで今までつかわなかったんだ!と自分を責めること間違いないですよ。笑